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住宅ローン借入事例:過去に住宅ローンが通らなかった。|2022年11月28日

皆さんこんにちは、ユートリエホームです。

今回の借入事例についてですが、
とあるお客様がマイホームの夢を叶えるまでのストーリーをお話しします。
――――――――――
A様は初めてのマイホーム計画ということもあり、住宅総合展示場や独立モデルハウス、
様々なイベント、複数のハウスメーカー・工務店をご覧になられたそうです。
約3ヶ月。ようやく理想通りの金額やプランのあった会社様を見つけられ、
〇〇工務店様でお申込みをされました。

建物プランの打合せから始まり、段々と形になっていく夢のマイホーム計画、
毎週の打合せが本当に楽しみだったそうです。

一番懸念していた土地探し、自分達の希望を詰め込んだ状態で、理想とする土地を見付けるのには
一番苦労されたそうで、2ヶ月掛かってようやく納得の土地が見つかりました。

建物の打合せは順調でしたので、土地の買付を行うにあたり、
このタイミングで融資の事前審査を受けられました。
営業担当からも、A様の年収であれば問題ないと言われたため、
何の心配もしていなかったとお聞きしました。

審査申込をして3日後、営業担当様からのお電話がありました。
審査の結果が出て契約予定日の連絡かと思い電話に出ると、
「誠に残念ではありますが、審査の結果は否決でした」と、思ってもいなかった言葉が・・・。
大丈夫ですという言葉を受け、安心しきっていた矢先の出来事です。

A様は担当者様に理由を聞くも、「分かりませんがおそらく個信かと。」といった回答だけ。
どうにかならないかと質問しても、難しいと思いますと流され、
マイホームの夢を諦める事を余儀なくされたとの事です。

今までの時間が全て無駄になってしまうだけでなく、
夢見ていたマイホームが建てられない事が受け入れられない。
その日からA様は、同じ状況でも家を建てた情報がないか調べたそうです。

色々な会社のHPや知恵袋、とにかく色々な情報を集める中で、
偶然見つけたユートリエホームにお問合せを頂きました。
お電話でご状況をお聞かせ頂き、想いをお聞きしたのを今でも鮮明に覚えています。

何とかA様のお力になれないか、まずはどうして審査に通らなかったのか
その原因を追究する事を始めました。
心当たりの確認、金融機関への相談、個信の開示等、
やれることは全て行い、原因の追究に至りました。

ただ、本当にこれが根っこの原因なのか、それを確認する術は、
再度審査を出すことでしか分かりません。
A様にご理解を頂いた上で考えうる対策を講じ、金融機関の方への根回し、
2度目の事前審査を出させて頂きました。

1週間後、銀行の担当者様からお電話が。「A様ですが審査の結果は承認です」と。
私達はおそらく借入の状況と返済比率、そのあたりに目星をつけていましたが、
予想は的中していた様で、その部分の対策が功を成しました。

そこからA様のマイホーム計画は再び動き出しました。
前の会社様でお話しを進めていたこともあり、非常に順調に進み、
約半年経たないうちに引渡しを迎えました。

私達がローンに困っているお客様のお力になれた事は嬉しく、
この事がきっかけとなり、より同じ悩みを持つ方からのご相談を受けやすくする事を念頭に、
ユートリエホームの在り方を見つめ直したのをはっきりと覚えています。

住宅ローンでお悩みの皆様、まずはご相談から始めてみてください。
私達ユートリエホームは、お客様に真摯に寄り添います。

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